美人の人生とちょいブスの人生どっちが得か?

 

40歳までは圧倒的に美人の方が得です。

 

当たり前ですよね笑

 

女で美人の価値はすごいです!!

 

美は生まれ持っての才能であり、類稀なる身体機能だから、イチローとかに匹敵します。

 

学校でも成績とともに表彰されるべき程の価値です!笑
男性に換算すると年収3000万円くらいの価値?ですかね?

 

美人の言葉はすべて肯定的に解釈されます。

 

一方、同じ言葉でもブスが言うと全てが悪です笑

 

初デートで、美人の女の子が

 

「 なんか眠くなってきちゃったなー」

 

そしたら男性は、今日は無理して来てくれたのかなあ、と思う。

もしくは、もしかして俺に気を許してる?安心してくれてる?

もしくは、今夜お泊り誘って良いのか??

・・など、よからぬ妄想で心踊らされることでしょう笑

 

でももしこれがブサイクな女だったとします。

初デートで、「眠くなってきちゃったなぁー」なんて言おうもんなら、

 

「初対面の相手の前で疲れた発言なんて、なんて失礼で無神経な女なんだ!これだからブスは嫌なんだ!」

 

てなかんじ笑笑

 

「日本中が食べた!長谷川稔監修8000万円チーズケーキ【Cheesecake HOLIC】
 

私もホステスになりたての頃はよく、席に座る瞬間に即座に男性客から怒鳴られたものでした。(銀座のクラブにいた頃ではなく、キャバクラ時代の話)

 

「高い金払ってお前みたいなブスの顔見たくないんだよ」

 

・・だーよね笑笑 

 

とは思えませんでしたよ、まだ18歳でしたから!

 

その後の会話の返しを楽しめるようになるのに一年はかかりましたわ笑 

 

どの反応が正解なのかはその時々で違ってきますけど。

その後、沢山のお客様に育てられ初老になるまで長々と続けさせて頂きました笑

 

特によく覚えてるのは、

 

「ブスは常に笑ってろ!1秒たりとも真顔になるな。じゃないと、ブスの真顔は見るだけで腹がたつ!」

 

とのこと。

 

なるほど!常に笑ってれば良いのか!

と素直に受け入れて努力した私は偉かったと思います笑  

その頃からかなあ、本当にホステス業を楽しめるようになったのは。

 

もうそんだけブスブス言われたら、ブサイクどっか行け!って言われないだけで、その人に感謝できるようになるし、嫌な人にたくさん出会うほど、優しい人に出会った時の嬉しさって大きいですもんね。

 

こちらでホステスについて熱く語ってます。読んで頂けると幸いです!

nyanko-iitaihoudai.hatenablog.com

 

美人はそこにいるだけで周りの空気が明るく光って見えます。

自然と人を幸せな気持ちにします。

 

美人のポスターを貼るだけでもその店の売上が倍増するんですってね。

だから昔のラーメン屋さんにも居酒屋さんにも酒屋さんにも、水着着た若い美人さんが貼ってありました。

 

美人の友達と一緒にいると、タクシー代って本当にとられないんだなぁって驚いたり、こんなにチヤホヤされるんだなあとか、こんなに貢がれるんだなあとか、美人の人生を垣間見ると自分との違いによく驚きました!

 

あと、ちょいネタですが、

超美人の友達が若い時に、

「私の美のUPは難しい。」

って言ってた。その通り!!

勉強でも、98点を100 点に上げるのは難しいもんね!40点を70 点にするのは割と簡単だけど。

 

 

んで、そんなこんなで美人さんが40歳を迎えるとどうなるか?

 

美人もブスも平等にババアになります笑笑

美人であろうとブスであろうとババアはBBA笑笑

 

その時が、辛いんですよ、美人の人生を歩んできた女性は。

 

だって世の中全体から、世界中から2000000点の扱いを受けてた女がババアになると、一気に手のひら返したように 68点くらいの扱いに下がるわけですよ!

 

その差が辛い!!その差に広がりがあればあるほど辛いんですよ!

 

一方ちょいブスの私は若い時から72点くらいの扱いしか受けてないから、ババアになって 46点の扱いに下がっても、体感的には何てことない笑

 

むしろ、40歳になってもこんなに男性は私に優しいのか!と驚くくらい ww

自分の想定よりも遥かに扱いが優しいのである。

 

…てことで、結果、

 

40歳を境に、ちょいブスの方が落差に悩まされない分だけ得だし、楽な人生だなと思うのでした笑

 

なんか、こんなしょーもない話を長々と語ってしまいました!

違うよ!って意見もそうだね!って意見も何でも随時受け付けております!

 

よろしければ~後編~も読んでみて頂けたら幸いです。

nyanko-iitaihoudai.hatenablog.com

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。