フェミニストが銀座のクラブで日本人の英語学習に一番欠けているものを悟った瞬間w
私が思っただけなので、軽く聞き流してくださいね笑
銀座のクラブやらにいると、耳タコってくらいによーくお客様が教えてくださる話の中に、海外の売春宿てきなところの様子があるのですが、その中でも一番よく耳にしたのが、「タイは男のディズニーランドだ!」って話w
2000回くらいおじさま達から嬉しそーーに話されたことあるけど、テキトーにしか聞いてなかったからあんまり覚えてないんだけどね、そのお店では100人くらいのタイ人の若い女の子が入口に立って並んで迎えてくれるんだって。
(5年以上前の話だけど)
んで、好きな子を何人でも指名して、一緒にお酒飲んで、カラオケして、しまいにゃホテルに連れて帰ることもできるシステムだとな。
その話をするおじさま達があまりにも目を輝かせて言うから、よっぽど気分がええんやな、あほやな、何の問題意識も持たずによう生きてるなあ、といつも思ってたけど、ある時ふと、思ったことがあるの。
あるおじさんが、
「俺は顔とかスタイルよりも、きちんとした会話ができる女の子を求めてるんだよ。」
って言うの。
だから、いつもこのおじさんは、立って並んでる女の子全員に向かって大きな声で、
「この中で英語が得意な子きて!」
って呼びかけて、自己推薦させるらしいのん。
そしたら、かなりの数の女の子が手を挙げてついてくるんだけど、みんな、
「ハロー、あいむ 〇〇 あいらいく ジャパニーズ」
とかしか言えないらしいのよ笑
いや、でもこれって、よくいる日本人とまったく真逆やなって思ったの。
やっぱり途上国の負けん気(まあ今にタイより日本の方が衰退国として下になるだろうけど)って、偉いな、見習わなきゃなと思ったの。
日本人てだいたいみんなそこそこしゃべれるんだけど、こんなレベルじゃ英語しゃべれますとか言うたらあかん、とか思って、だいたい謙遜してチャンス逃すやん?
伝えたいという必死さがないやん?笑
インド人でも何人でも、たいして英語しゃべられへんくても、堂々と必死に英語で営業してきてたやん。
(まあ、昔の話、ね。20年くらい前の。まだ日本が経済大国だった頃の話)
日本人で英語あんまり喋れませんって言う人のレベルと、そのインド人やらフィリピン人やらタイ人の英語得意!って言う人のレベル、同じくらいやったで?笑
(今現在はアジア人の英語レベルが圧倒的に伸びて日本は実際においてかれてるけど)
まあ、とにかく、そのタイの女子たちの、「しゃべれる!できる!」って言うことで、まずはじめのチャンスを掴みにいく態度を見習わなきゃいかんかなあと。
私がおばちゃんになってから働かせて頂いていた銀座のクラブでは、一応英語担当もやってたから、英語の接客は任されてたけど、私も実は初めは自信のなさから辞めたくて仕方なかった。
だって、言語って、普通に喋れるレベルと接客で使えるレベルには差があるでしょ?
ホステスとしてとはいえ、私は外国人のお客様(日本人のお客様よりも平均して地位とか教養レベルが高いのよ!接客される側のお偉いさんとか多かったから)に英語で接客してて、お客様側が私の言わんとしてることを察してこういう意味だよね?って気を遣って頂けてたのがすーーーーんごくプロとして笑笑
恥ずかしいと思ってたの。
だからよくお店に対しては、
「英語が話せる=英語で接客ができる
と思わないで!」
「日本語が喋れる=銀座のクラブで接客できる
ではないでしょ?」
って言い続けてた笑
私もずっとそうだった。
「わたし英語喋れません」て言うてたし。
「ピアノ弾けません」って言うてたし。
自信なかったから。
自分の求めるレベルに達してなかったから。
「できる」のハードル高く設定してたから。
でも数年前からそれはやめてんな。
私の英語力は高いし、
ピアノも上手いし、
パソコンも使えるし、
頭も良いし、
愛嬌もあってええ子や笑
なんなら、最近はライター気取りよ笑
占い師だって、ミュージシャンだって、本人が自信持って「私は占い師だ」「私はミュージシャンだ」って名乗った瞬間から占い師でありミュージシャンやん?笑
だから、
自信を持ってチャンスを掴もう!笑
ライターにゃんこは、これからも頑張って書き続けますので応援どうぞよろしくお願いいたします!!笑
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